鳥大4年生　地域医療体験実習を行いました！

今年も、鳥取生協病院、おおたか診療所、弓ヶ浜診療所の3施設で「地域医療体験実習」の受け入れを行いました。10/11～11/1まで毎週水曜日に開催され、4日間で計27名の学生さんが実習に来られました。

鳥取生協病院では、医師同行、MSWの視点を学ぶ事例検討、訪問看護同行、心療科カンファレンス、喘息患者会、緩和ケアの実習を、また、おおたか・弓ヶ浜診療所ではケースカンファレンス、外来見学、デイサービス見学、訪問診療（看護）同行の実習を通して、実習目標である「患者中心の医療」について考えました。

👇実習の感想をご紹介します！

・どんな人でも、安心して医療を受けることができる病院を目指して、独自の取り組みをしている所にとても魅力を感じました。

・地域医療において、住民の健康問題だけでなく生活の質にも注目した医療活動を行うことの重要性を学ばせていただきました。

・患者中心の医療を直接体験することができ、自分の中であやふやであった「患者中心の医療とは何か」という問いの答えに少し近づいたように思えました。

 

★病院（診療所）見学は、随時対応させていただきます。

上部にある「医師・医学生」のページから、お気軽にお申込みください。