医療連続講座「家庭医療学をカジる」始まりました!
2016年10月05日
9/17から、米子医療生協の梶野大先生を講師に迎えた、 鳥取民医連の医療連続講座「家庭医療学をカジる」が始まりました!第一回目は、3名の学生が参加しました。
今回のお話は、「疾患・病・病気の違い」、「家庭医療の役割」といった真面目なものから、「ブラックジャックは家庭医!?」というテーマまで、多彩な内容であっという間の1時間でした。
参加した学生からは、「昔は喘息も精神疾患と思われていたのに驚いた」「薬をたくさん処方されている人や、介護を受けられない高齢の方などの‘幸せ’を家庭医や多職種で考えていく必要がある思う」といった意見をいただきました。
次回は、10/15(土)の15:30から、鳥取民医連医系学生サポートセンターで行います。テーマは「家庭医療学会三国志!?」など、制度面を中心に学びます。皆さんのご参加、お待ちしています!